責任を果たすため成長する従業員

責任を果たすため成長する従業員

「自由と責任と成長」が企業文化であるインベストメントカレッジ。タイムカードがない、オフィス内はフリーアドレスなどとても自由度の高いことが特徴です。有能な人は、自由にした方がよりパフォーマンス高く働くことができ、また自由に働けるのは楽しいからという考えからそのような制度を採用しているようです。
しかし、その自由を満喫するためには「責任」を果たすことが条件となってきます。インベストメントカレッジで働き方の自由を手にするには、成果に対する責任を負うことになるのです。

 

会社に出社しなくてもいいという自由度を誇るインベストメントカレッジですが、責任を果たすため、一生懸命仕事に取り組む従業員ばかりなのだとか。サボる人はほとんどいないそうです。

 

成果を上げるためには、自身の成長が必要なのではないでしょうか。インベストメントカレッジには、従業員の成長、学びたいと思う姿勢に応える制度が沢山あるようです。

 

インベストメントカレッジは独自の投資教材をオンラインアカデミーという形態で提供しています。同じように、従業員もオンラインで研修を受けることのできる「ダイレクト・アカデミー」という社内研修アプリがあるのです。
アプリでは「売れる商品の作り方」、「セールスライティング入門」など専門的な内容までも学ぶことが可能なのだそうです。従業員には全員、iPadが支給され、それを使用して研修ビデオを見て学んでいるとのこと。これから需要の増すであろうオンライン学習。iPadによる学習は未来の学習スタイルとも言えるでしょう。

 

また、スキルアップを支援する「セミナー受講費補助」という制度もあります。良いセミナーになれば、それに比例して費用が高額になるものです。従業員が受けたい、学びたいと思ったセミナーは外部のセミナーだとしても受講費の補助をしているようです。外部のセミナーに参加するということは、スキルアップにもなる上、インベストメントカレッジの商品改善のヒントや品質向上にも繋がるため、一石二鳥という考えなのだとか。

 

他にも、仕事をする上での武器となる知識を蓄えるため、本が自由に買える制度もあるようです。新しいアイデアや発想のヒントにもなる本。それを従業員が自由に購入し、読み終えたら会社にある本棚に立てかけておくようです。そうしてまた、他の誰かがそれを読んで知識の蓄積、共有ができるのです。

 

インベストメントカレッジには、成果を上げるという責任を果たせるよう、自身の成長をサポートしてくれる環境が整っていると言えるでしょう。