様々な福利厚生

様々な福利厚生

インベストメントカレッジには、自由と責任と成長の企業文化があると紹介してきました。では、それを支える福利厚生について見ていきたいと思います。

 

インベストメントカレッジでは、従業員のパフォーマンスを最大限に発揮するため、出社時間や勤務場所が自由ということが特徴です。大半の従業員は、午前中にスタバなどのカフェで仕事をしていることが多いそうですが、それには理由があったのです。それが、スタバカードへのチャージを会社が負担しているということ。スタバで集中して仕事に取り組むことを、会社が推奨しているということでした。

 

また、お腹がすいたな、と思った時インベストメントカレッジにはお弁当があるそうです。従業員が健康的に仕事に取り組めるよう、野菜や魚を中心としているそうで、野菜不足になりがちな一人暮らしの人は有り難い存在になることでしょう。
少し小腹がすいたな、と思ったときにはナッツのガチャガチャや、フルーツ、野菜スティックなどが用意されているとのこと。ちょっとお腹がすいたからお菓子を食べていては不健康であり、いい仕事はできないという考えのようです。季節ごとに替わるこだわりの野菜は美味しく、人気があるそうです。

 

成長をサポートする福利厚生として、本を自由に購入できるというシステムがあります。成果の高いアウトプットをするためには、沢山の知識が必要になるでしょう。知識のインプットのために、本を読むことを推奨しているそうです。その本の費用は会社が負担してくれます。
他にも、インベストメントカレッジには研修で使用する動画が沢山あるといいます。そこで従業員には全員iPadの購入補助をしているそうです。プライベートで使うことももちろん可能で、そのiPadを使って動画研修で知識に磨きをかけているようです。

 

仕事をしている中で、同じオフィスで議論を重ねていると考えが行き詰まることもあるでしょう。インベストメントカレッジでは、各事業のそれぞれ重要な会議をホテルなどの会議室で行うことがあるようです。そして、それの規模を拡大させたものが事業部合宿。各部門で知り得たことをみんなにプレゼンしたり、インベストメントカレッジの方向性を議論したりするとのことです。会議場所を一新して、新しいアイデアを社に取り込むのが目的で、だいたいは1泊2日で国内のどこかでじっくりと取り組むようです。

 

インベストメントカレッジは従業員の健康に気を使いながら、仕事のパフォーマンスがより上がるような制度が導入されている会社と言えるでしょう。